ばーど ★ 2017/08/17(木) 16:51:08.71

    古代ギリシャの時代から、ヨーロッパの人たちに好んで食べられてきたオリーブだが、ベルギーの24歳の青年は、あまりに好きすぎて種ごと飲み込んだせいで、猛烈な腹痛でのたうちまわる羽目になった。CTスキャンで調べたところ、小腸の壁に突き刺さっているのが見つかった。

    英国の医学誌『ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル』に今月9日に掲載された症例報告によると、ベルギーの大学病院に今年3月、24歳の男性患者が猛烈な腹痛を訴えて救急搬送された。

    ハリル・イルディツ内科医はすぐに腹部のCTスキャン検査を実施。断層画像から小腸の壁の一部が異常に腫れて、肥厚化した腸壁におはじきぐらいの物体が埋もれているのに気づいた。問診の結果、患者が2日前に好物のオリーブの実の塩漬けを食べた際に、種を吐き出さず丸ごと食べていたことが判明。内視鏡の検査でも、腸壁に穴があいているのが確認された。

    「CT検査で、新鮮なオリーブの実を見つけたのは初めてでした」とイルディツ医師。大々的な摘出手術の必要はなく、炎症を抑えるステロイド剤の投与だけで、数日後には大便となってスッキリ体の外へ排出された。

    しかし、これでめでたしめでたしと終わるわけにはいかないのが今回のお話。オリーブの実が排出されたかどうか確認するために、再度内視鏡検査を受けた際に、患者はクローン病を患っていることが判明。

    クローン病は、大腸や小腸の粘膜に慢性の炎症や潰瘍ができる原因不明の病気で、慢性的に症状が落ちついたり悪化したりを繰り返しながら進行する。治療法はなく、潰瘍が深くなると、腸や膀胱などの臓器との間に穴があいたり、腸閉塞などの合併症を起こす場合もあるという。

    イルディツ医師は「クローン病がなければ、オリーブの実が悪さすることもなかったでしょう。このタイミングで病気の存在がわかったのは、不幸中の幸いでした」と話している。

    上:小腸の壁の一部が肥厚化しているのを示すCTスキャン画像。下:腸壁には黒のオリーブの実が突き刺さっていた


    上:小腸の腸壁に突き刺さったオリーブの実。下:穴はふさがったが、クローン病による炎症であちこちで出血が確認できる


    黒いオリーブ  とにかくオリーブは種を出して食べて欲しい
    http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/1/5/21558/54988bec1c071cef69dd7de122727372_s.jp

    配信2017年08月17日 16時42分
    ハザードラボ
    http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/1/21558.html


    【オリーブの実 種ごと飲み込んだ男 小腸に突き刺さって激痛 (とにかくオリーブは種を出して食べて)】の続きを読む

      2017/08/17(木) 17:55:48.36




    クソうまいけどニンニクで昼食えないやべーやつ


    【【朗報】松屋、新メニュー、やべーやつを投入wwwwwwww】の続きを読む

      2017/08/17(木) 17:13:59.20

    去年夏
    横浜vs履正社→履正社勝利

    (横浜に勝った)履正社vs常総→常総勝利

    (横浜に勝った履正社に勝った)常総vs秀岳館→秀岳館勝利

    (同様)秀岳館vs北海→北海勝利

    (同様)北海vs作新→作新勝利


    今年
    横浜vs秀岳館→秀岳館勝利

    (横浜に勝った)秀岳館vs広陵→広陵勝利

    (横浜に勝った秀岳館に勝った)広陵vs聖光→聖光勝利(予定)


    流石にこれはおかしいやろ……



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